7月から10月にかけては日本に接近・上陸する台風が多くなり、大雨、洪水、暴風、高潮などをもたらします。近年は、短時間に狭い範囲で非常に激しく降る雨も頻発しており、特に道路が舗装された都市部では、川の急激な増水、道路や住宅の浸水、地下街の水没といった被害も発生しています。
特に積乱雲が発生しやすい台風シーズンの9月、10月に集中的に発生。
竜巻は夜間よりも日中に発生しやすい。
日本の竜巻は数分〜30分程度で収まるものが多い。
竜巻がくる前兆4つの特徴です。
竜巻注意情報の他にも、1時間先までの竜巻発生予測が確認できる「竜巻発生確度ナウキャスト」の活用もおすすめです。
竜巻発生確度ナウキャスト
詳しくはこちら建物に避難する際には、四方が壁に囲まれているトイレや浴室、ビルであれば地下など風が吹き込まない場所を事前に確認しておきましょう。
建物に避難できない場合、近くの水路や建物の物陰などで身を伏せて、頭と首を守るようにしましょう。
いざアプリに大雨危険度通知が届いた時に慌てないよう、画面と操作を見ておきましょう!
大雨危険度とは、大雨災害・土砂災害や河川洪水の危険度です。
複数の情報をもとに気象庁が変化状況を10分毎に判定し発表するもので、
5段階の警戒レベル が明記されています。
大雨危険度は、土砂災害、浸水害、洪水の危険度を別々に確認しなくとも、地域の危険度の高まりに応じた気付きにつなげることができます。
地域内の各危険度のうち最も高い危険度を表しています。
※大雨危険度の場合は、以下の条件で災害モードになります。
大雨危険度 レベル3以上が発表中の地域に自分がいる
大雨危険度 レベル3以上が発表中の地域にメンバーがいる
※大雨危険度による災害モードは、以下の条件で解除されます。
大雨危険度 レベル3以上が解除された時
大雨危険度 レベル3以上が発表中の地域から離れたとき
最新の“大雨危険度”は、気象庁公式サイトよりご確認いただけます。
気象庁公式サイト
詳しくはこちら